中学校教師の息子として生を受けた大学生の思想

僕が思うこと、つまり凡人の考えを書きます。

Level17:「新世界」を読んで、僕が必要としていること

 

 

皆様、こんにちは。

さんごちゃんです。

 

キングコング西野さんの著書「新世界」を読みました。

読んでから1か月以上経ちました。

 

僕にとってはとても面白かったです。

前半は「革命のファンファーレ」のブラッシュアップ版という感じでしたが、後半、特に「レターポット」のくだりは目新しかったです。

たくさん話したいことがあるのですが、今回の記事は「信用とお金」について僕の考えを書きたいと思います。

信用持ちがお金持ちになる時代だ。というお話が本書には書かれています。

 

とはいっても、さんごちゃんはただの大学生。

大した人生経験は積んでいません。

なけなしの経験からお話したいと思います。

 

お金ってなぜ必要なんでしょうね。

美味しいもの食べるため。いいところに住むため。友達と遊ぶため。大切な人(ハニー・親・子ども)のため。

人それぞれ答えは違うと思います。

 

これらを少しまとめて考えてみます。

僕なりの解釈で言葉にすると、「自由」を手に入れるためにお金が必要、ということだと思います。

何を食べるか、どこに住むか、何をするか、という自由(つまりやりたいこと)を叶えるためにお金は必要です。

 

さぁ、そこで僕にとっての自由(やりたいこと)とはなんでしょうか?

考えた結果、、、、

YouTubeを見ること! or ポケモンカードをやること!

死ぬほどインドア!!

 

びっくりするくらい規模の小さい幸せを求めてました。

 

でもこういう大学生って今多いと思うんですよね~~~

慎ましいというか、欲が無いというか。

 

いや、旅行いきたいとか彼女とセックスしたいとか、欲はありますよ?

あるけど、ごくごく普段の望みってことです。

 

この慎ましい望みを叶えるために一番必要なものってなんでしょうか。

僕は『時間』だと思います。

 

僕は新聞の営業のバイトをしているのですが、取ってくる契約の件数は社員の方と大して変わりません。

何なら、僕だから取ってこれた契約が何件もあるくらいです。

結果は数字として出しています。

店長や営業部長からの信頼は厚いと自負しております。

 

そんな僕は、今ですね、めちゃくちゃ自由にバイトしております。

何が自由かって、シフトが自由なんです。

明日バイト行きたくないな~~~、行けなくなったな~~~というときは、店長に「明日行けません。ごめんなさい」とLINEすれば休ませてくれます。

バイト当日、今日雨だから行きたくねぇーーーと思ったら「今日雨なんで行きません。ごめんなさい」とLINEすればOKです。

明日バイトしたいなーーーと思ったら「明日行きます」と言えばOK。

自分で時間を生み出せているんです。

 

めっちゃ自由なんですよ。

うちのバイト先が寛容なだけ?

確かにそれもあるかもしれません。

ですが、それで嫌な顔1つせずに小言も言われずに働けて、月10万円弱稼がせてもらってます。

ひとえにこれは、僕が結果を出しているからだと思うんですよ。

結果が信用につながり、それが時間につながる。

 

信用持ちはお金持ち、、、

信用⇒お金⇒自由(時間)

という流れで、お金をすっ飛ばして直接自由を手に入れています。

 

友達からも、ある程度の信用は得ていると思います。

僕がポケカやりたいって言ったらやってくれます。

仙台行きたいって言ったら着いてきてくれます。

 

『信用⇒自由』

 

これが、今の僕の状態です。

毎日楽しい。

 

僕の話はとても規模が小さいですが、西野さんもそうだと思います。

 

周りの人からの信用があるから、オンラインサロンで活発に活動できるし、いっぱい飲みに行けるんでしょう。

 

周りの人からの信用は、自分の自由に変えられる。

 

僕は今、そのようにして生きています。

 

 

あーーーーーハニーとセックスしてーーー。

 

 

 

終わり